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松江・道の駅本庄に新商品、地元産果実使いスティックタイプ焼き菓子6種類完成

1/10(水) 7:55配信

産経新聞

 松江市・本庄地区産の果実を使ったスイーツが完成し、市役所で9日、披露された。スティックケーキタイプの焼き菓子で、西条柿やユズなど6種類のフレーバーを用意し、同地区にある「道の駅本庄」で20日から販売。地元では「新しい松江土産に」と期待する。

 発売されるのは「郷(さと)の彩(いろどり)」で、西条柿▽ユズ▽イチジク▽ブルーベリー▽イチゴ▽プレーン-の6種類をそろえた。長さ14・5センチのマドレーヌ生地に、西条柿は干し柿、ユズは皮、イチジクは実、ブルーベリーとイチゴはジャムを練り込むなどして、それぞれの果実の香りや風味、食感などが楽しめる。

 多彩なフルーツが生産されている同地区をアピールしようと、道の駅本庄が商品化を企画。地元の農家や地区内にある島根大生物資源科学部の付属農場から原料供給を受け、同市東出雲町の洋菓子店「ぱてしえ」が製造を手がける。

 市役所応接室で完成披露会が行われ、松浦正敬市長が試食。「どれも素材の特徴が出ていて、食べるのが楽しいスイーツになっている」と太鼓判を押した。

 1本270円。箱入りの4本セットは1200円。道の駅本庄企業組合の安部寿鶴子専務は「人をつなぐバトンをイメージし、食べやすいスティックケーキにした。着色料を使わず、素材本来の彩りを楽しんで」とPR。年間1千本の販売を目指している。

最終更新:1/10(水) 7:55
産経新聞