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<大リーグ>牧田、パドレス移籍で抱負「能力、最大限出す」

1/10(水) 17:27配信

毎日新聞

 ポスティングシステムで西武から米大リーグ・パドレスへの移籍が決まった牧田和久投手(33)が10日、埼玉県内の球団事務所で記者会見し「決まってホッとした。緩急を使ったテンポの良い投球など、持っているものを最大限に出したい」と晴れやかに語った。AP通信によると年俸は190万ドル(約2億1000万円)で、登板数に応じ最大25万ドル(約2800万円)が加算されるという。

 パドレスと西武の球団カラーでもある濃紺のネクタイを着用した牧田は「アンダースローでなければこの場にいなかった。役割はリリーバー(救援)だと思うが50試合、60試合と数多く投げられたら」と意気込んだ。対戦したい打者にドジャースの前田健太投手を挙げ、笑みを浮かべた。

 昨季のパドレスは71勝91敗でナ・リーグ西地区4位。選んだ決め手には、ドジャースなどで活躍した野茂英雄氏が球団のアドバイザーを務めるなど、複数の日本人が関連している点を挙げ「最大限のサポートをしてもらえるということだった」と話した。現役時代に日本ハムでプレーしたグリーン監督が率いるチームについては「若手が多くやりがいがある」とした。

 西武での7年間について問われると「いろいろな人に支えられた。感謝しかない」と感慨を込めた。【谷口拓未】

最終更新:1/10(水) 17:27
毎日新聞