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鈴木選手「本当に申し訳ない」=謝罪文を発表―カヌー

1/10(水) 17:06配信

時事通信

 カヌーでライバル選手の飲み物に禁止薬物を混入した鈴木康大選手(32)が10日、代理人の弁護士を通じて謝罪文を発表した。直筆で9日付。小松正治選手(25)に対する禁止薬物の混入を認めた上で、「私の犯したことにより小松選手にいわれのない嫌疑を与えて本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。全文は次の通り。

 今朝、報道がなされた通り、このたび私鈴木康大は同じ日本代表のメンバーであった小松正治選手に対し、ドーピング検査で陽性反応が検出されるサプリメントを投与したことに間違いありません。

 私の犯したことにより小松選手にいわれのない嫌疑を与えてしまい本当に申し訳ございませんでした。またドーピングゼロ宣言をして東京オリンピックに邁進(まいしん)されている関係者の皆さまに多大なご迷惑をお掛けしたことに深くおわび申し上げます。

 本件については現在、警察で捜査中であり、すべて包み隠さずご説明しているところです。捜査に支障を与えてはいけないとのことから、詳細は申し上げられませんが、既に日本アンチ・ドーピング機関(JADA)の聴聞会でご説明した通り、全面的に私の責任に違いないことをお話しています。

 私に実力がないにもかかわらず、努力することを怠り、アスリートとして、また社会人としてあるまじき行為をしたことについて深く反省し、小松選手をはじめとする全てのカヌー関係者、応援してくださった皆さま、ファンの皆さまを裏切ってしまったことについて深くおわび申し上げます。鈴木康大。 

最終更新:1/10(水) 17:19
時事通信