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民進、安保法調整棚上げも=希望との統一会派

1/10(水) 19:03配信

時事通信

 民進党は10日の常任幹事会で、統一会派構想について、立憲民主党が拒んでいることを踏まえ、希望の党との協議を先行させる方針を確認した。

 焦点の安全保障関連法をめぐり、希望が原則容認の立場を崩さないため、民進執行部は同法の調整を棚上げして統一会派を組むことも視野に入れている。しかし、民進党内には希望との統一会派そのものに反対論があり、意見集約できるかは不透明だ。

 安保法に関し、民進党は希望に対し、「違憲部分の削除」を受け入れるよう求めている。希望は10日の民進党との幹事長会談で「現実的な外交・安保政策を推進する」として「必要な見直しの議論を行う」と回答した。ただ、同法を容認している希望は「違憲」の表現を用いることに抵抗があり、両党の溝は開いたままだ。 

最終更新:1/10(水) 22:21
時事通信