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冬でもクマ?青森・八戸で2頭目撃情報 猟友会「冬眠から起きる場合がある」

1/10(水) 10:45配信

デーリー東北新聞社

 8日午後8時15分ごろ、青森県八戸市市川町田ノ沢頭の国道45号線で、車で走行中の運転手がクマとみられる動物2頭を目撃したと、八戸署に通報した。

 同署によると、2頭とも体長約1メートル。ローソン八戸北バイパス店付近から前山ゴルフセンター方面に歩いていったという。

 市川地区の周辺では昨秋、男女3人がクマに襲われてけがをするなど出没事案が相次ぎ、同11月15日に八戸港近くの倉庫で1頭が駆除されて以降、目撃情報は途絶えていた。

 クマは冬眠するとされ、市農林畜産課によると、過去5年で1月中に市内でのクマの目撃情報はなかった。

 一方、青森県猟友会八戸支部の吉田功一郎事務局長(48)によると、冬でも気温が上がった時や空腹などで一時的にクマが起きる場合があり、「冬でも出没する場合があるので注意が必要」としている。

デーリー東北新聞社