ここから本文です

ルノー「パーマーは世界選手権に参戦するのに値するドライバー」

1/10(水) 18:53配信

motorsport.com 日本版

 ルノーは2017年シーズン中盤にチームから放出したものの、ジョリオン・パーマーは“世界クラスのチャンピオンシップに参戦するに値する“ドライバーであると考えている。

勝利数“10“以上を誇る伝説の21台。史上最強F1マシンは?

 2015年ロータスでテストドライバーを担当していたパーマーは、チームがルノーに買収された後、レギュラードライバーへ昇格。2016年末に1年間契約を更新したが、2017年はマシンの信頼性に悩まされ、思うようにパフォーマンスを発揮することができなかった。

 彼はシンガポールGPでようやくポイントを獲得することができたが、その後の日本GPの土曜日に当時トロロッソだったカルロス・サインツJr.がルノーに“レンタル“移籍することが発表された。結局、パーマーはアメリカGPより実質的にシートを失った。

 ルノーはパーマーの次のキャリアを探す手助けをすると約束していたものの、未だパーマーの将来は確定していない。

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは彼を高評価しており、F1以外のプログラムでパーマーと働く機会があると語った。

「ジョー(パーマーの愛称)の次のステップと将来は、彼と彼の家族によって完全に委ねられていると考えている」

「詳しく述べることはできないが、我々はオプションを検討していた。ジョーや家族は我々の出した最高の提案に満足してくれると思う」

「我々が見つけ出した策はまだ成果を挙げられていないが、様子を見てみよう。ルノーはモータースポーツ界において大きなファミリーを成しており、多くの活動を行なっている。誰もが彼らの未来を見守ることができるだろう」

 来季以降は日産に活動を引き継ぐ予定であるが、現在ルノーはフォーミュラEにワークスチームを持っているため、パーマーとフォーミュラEを結びつけるのではないかという噂が立っていたが、未だそれは実現していない。

「(パーマーとフォーミュラEについて)おそらくタイミングの問題があった」

 そうアビテブールは語る。

「どこかのチームが早期にドライバーを募集していた場合、我々は話を発展させることができたかもしれないが何もなかった」

「様子見てみよう。ジョーを助けられるならなんでもやりたいと思うし、私は彼のことを世界クラスのチャンピオンシップに参戦するのにふさわしいドライバーであると本当に思っている」