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バルサMFアンドレ・ゴメス、出場機会求めて今冬の移籍を懇願

1/10(水) 17:00配信

SPORT.es

アンドレ・ゴメスが指揮官のエルネスト・バルベルデに今冬の移籍市場でのFCバルセロナ退団を容認するよう要求した。
このポルトガル人MFは完全移籍かローン移籍になるかは重要視しておらず、より多くの出場機会が得られるチームへ行く事を望んでいるようだ。

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アンドレ・ゴメスとバルベルデの関係性は良好だが、現在置かれている立場は彼の目標であるロシアW杯出場に向けてベストな状況とは言えない。

■ポルトガル代表での重要性
現在、アンドレ・ゴメスはポルトガル代表での主力としての立場を失っている。
代表監督のフェルナンド・サントスに招集され続けてはいるものの、絶対的レギュラーではなくなっている。
アンドレ・ゴメスはバルサでの明らかな実戦不足が原因で自身が最高の状態にない事を認識している。
彼は今シーズン、バルサがここまで戦った公式戦29試合のうち、先発したのはわずか6試合にとどまっている。
そして合計17試合(635分)の出場でゴールはなく1アシストのみを記録している。

■市場の助けなし
バルサの最近の補強はアンドレ・ゴメスをさらなる窮地に追い込む可能性がある。
フィリペ・コウチーニョは中盤のポジション争いの直接的なライバルとなる上にウスマン・デンベレの復帰も彼に影響を及ぼし得る。
何故なら、デンベレの復帰によってバルベルデは現在の4-4-2からバルサが常用してきた4-3-3のシステムへ戻す可能性があり、 その場合は中盤の選手の数が1人減る事になるためだ。
この2つのファクターが、既に今冬の市場でバルサを離れる可能性を頭に置いていたアンドレ・ゴメスを行動に移させた。
アンドレ・ゴメスはエルネスト・バルベルデと話し合いの場を持った。 そこで指揮官はゴメスを落ち着かせ、彼の働きを評価している事、彼が構想に含まれている事、シーズンの最も厳しく決定的な時期はこれから来る事を伝えた。
しかし、ゴメスは信頼を示してくれたバルベルデに感謝したものの、クラブのスポーツ部門が今冬の市場で移籍を容認する場合はチームを離れるという自身の意向を変える事はなかった。

■ユベントスというオプション
アンドレ・ゴメスは他のバルサの選手同様、高給取りである。
従って、彼の獲得、もしくはローン移籍を交渉する事ができるのはトップレベルのスポーツプロジェクトを持ち、大きな経済力を持つクラブに限られるだろう。
それを踏まえると、常にゴメスに関心を寄せてきたユベントスは良いオプションとなる可能性がある。
アンドレ・ゴメスは技術とフィジカルの両面で優れており、中盤の全てのポジションを高いクオリティーでこなせるポリバレント性を持つ。
さらに戦術的に試合を読む力にも優れているため、カルチョには問題なく適応できると思われる。

(文:SPORT)

SPORT.es

最終更新:1/10(水) 17:00
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