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健康弁当「スマート和食」活用 社員の健康づくり、福島・須賀川の企業

1/10(水) 12:13配信

福島民友新聞

 従業員の健康づくりを企業が進める「健康経営」の推進に取り組む県の支援を受け、燃料小売業の須賀川瓦斯(須賀川市)は9日、健康に配慮した弁当「スマート和食」を活用するプログラムを始めた。社員らがセミナーなどを通して太りにくい食事の取り方を学ぶ。

 同社は、高血圧に悩む社員がいることから、働き方改革の一環として社員の健康づくりに取り組んでいる。

 プログラムには健康関連企業の花王が考案した「働き盛りのスマート給食プログラム」を採用。

 社員らには内臓脂肪を測定した上で、3カ月間「スマート和食」を昼食に食べてもらい、内臓脂肪の変化を検証していく。昼食は10日から提供される。

 初日は県労働保健センターの職員が社員54人の内臓脂肪を測定した。花王の森本聡尚さんが測定データを踏まえて、太りにくい食事の取り方を話し「内臓脂肪は健康のバロメーター」と解説した。

 プログラムに参加する須賀川瓦斯の高橋知佳子さん(31)は「自分のことを知るきっかけになる」と話した。

 同社は併せて血圧や歩行距離の測定などを通して、健康増進に努めた社員を表彰する予定。

福島民友新聞

最終更新:1/10(水) 12:13
福島民友新聞