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新県立中央病院が開院

1/10(水) 1:50配信

北國新聞社

 新石川県立中央病院(金沢市鞍月東2丁目)で9日、外来診療が始まり、午前8時20分の受け付け開始から窓口には次々と利用者が訪れた。大きなトラブルはなかったものの、連休明けということもあってか開院後間もなく駐車場が満車となり、職員が対応に追われる場面もあった。

 受付窓口では、スタッフが8時20分に並び、「おはようございます。ただ今より受け付けを開始します」と一礼し業務をスタートした。各階では案内役の職員約20人が、利用者を目的の診療科などに誘導した。600台分ある駐車場は午前9時半に一時満車となり、職員が調整に当たった。

 新病院は地下1階、地上10階建てで、屋上にドクターヘリのヘリポートを設けた。12月29日から旧病院からの引っ越しを進めていた。

 全国で初めて設置された女性専用外来エリアは9日、89人が受診し、金沢市の40代女性は「婦人科が人目に触れにくい所にあるので安心して利用できる」と話した。山田哲司院長は「大きな混乱もなく無事開院でき安堵(あんど)している。安心、満足、信頼していただけるよう職員一丸となり頑張りたい」とコメントした。

北國新聞社

最終更新:1/10(水) 1:50
北國新聞社