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五郎島金時で懸賞旗 大相撲初場所で遠藤応援

1/10(水) 1:50配信

北國新聞社

 加賀野菜のサツマイモ「五郎島金時」を生産する五郎島町農業生産組合(金沢市)は、大相撲で掲げる懸賞旗を作った。14日からの初場所で、遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)の取組に懸賞をかけ、全国の相撲ファンに五郎島金時をアピールする。

 懸賞旗は縦120センチ、横70センチ。遠くから見ても目立つよう赤色とし、五郎島金時のロゴを大きく描いた。中央に描かれたサツマイモは「コッボコボ」と言われるホクホク感を表現した。

 組合によると、農産物の生産組合が懸賞旗を掲げるのは全国的に珍しいという。組合内の相撲ファンらから懸賞旗でのPRを望む声が3年前から上がっており、生産者ら約50人から費用を募り実現した。懸賞は1本6万2千円で、28日の千秋楽まで毎日1本ずつかける。

 組合では年間約3千トンの五郎島金時を生産しており、半数は首都圏など石川県外に出荷している。河二敏雄組合長は「全国で人気の遠藤関の出世に合わせて五郎島金時を多くの人に知ってもらい、マーケットを広げたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:1/10(水) 1:50
北國新聞社