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木像と民家巡る 輪島で神事

1/10(水) 14:53配信

北國新聞社

 輪島市無形民俗文化財の「恵比須講祭(えびすこうまつり)」は10日、同市輪島崎町で行われ、裃(かみしも)に身を包んだ講員9人が高さ約60センチの木彫りのえびす像を抱えて町内を回り、1年の海上安全と豊漁を願った。

 9人は輪島前(わじまさき)神社でおはらいを受けた後、太鼓を鳴らしながら出発し、山側から順に民家約200軒を回った。住民は玄関先でえびす像に初穂を納めて手を合わせた。

 恵比須講祭は江戸時代から伝わる漁業神事で、毎年1月10日に神様が漁に出る「おでまし恵比須」、11月20日に神様が沖から帰る「おかえり恵比須」として2回営まれる。

北國新聞社

最終更新:1/10(水) 14:53
北國新聞社