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宮里優作は欧州進出に意欲 海外ツアー積極参戦へ

1/11(木) 14:58配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 事前情報(10日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

【画像】宮里優作ら3人語らう 同級生友情トーク

昨季の国内ツアー賞金王の宮里優作は、自身の2018年初陣を翌日に控えて「今年は積極的に海外に出て、色々な国でプレーしたい」と抱負を語り、「今年は欧州ツアーにトライしていこうと思う」と明かした。

2年間を務めた選手会長の大役は石川遼にバトンタッチ。今年は、かねて思いを抱いてきた海外進出へ本腰を入れる構えで、日本での開催がはじまる4月中旬までは「とりあえず海外ばっかり出る」と世界を渡り歩く。

今週を終えると、日本とアジアンツアー共催の「SMBCシンガポールオープン」、「レオパレス21ミャンマーオープン」の2試合に出場。その後は欧州とアジア共催の「メイバンク選手権」、「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」に参戦予定で、5カ国・5連戦の多忙なスケジュールを組んでいる。

欧州に目を向ける理由として、「アメリカはもっと世界ランク(現在50位)を上げないと推薦出場などがなかなか厳しい」と挙げた宮里。「去年の谷原(秀人)さんパターン狙いです」と、目指すはスポット参戦を続けた昨季欧州ツアーのポイントランキングで27位に入り、シード権をつかんだ谷原ルートだ。すでに出場資格を持つ世界ゴルフ選手権「WGCメキシコ選手権」、海外メジャー「マスターズ」や「全英オープン」など、欧州ツアーの年間ポイントに加算されるビッグトーナメントも欧州進出へのカギを握る。

新たな挑戦を前に、タイトルを総なめにした昨年から「もう切り替えています。去年のことは置いておいて、今年何をするかを明確にしていきたい」ときっぱり語った。

5年連続10回目の舞台。5回の予選落ちがある苦手意識もあり、「相変わらず難しさはある。風が吹くと変わる。ティショットの精度とパットが試される」と厳しい戦いを覚悟する。この日のプロアマ戦で最終調整を終え、「なかなか攻略できていないけど、去年は自分の苦手だったコースをクリアできてきたので、今回も頑張りたい」と開幕を見据えた。(ハワイ州ホノルル/林洋平)