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「はれのひ」社長へ伝えたいこと 間違われたハレノヒ社長に聞く 「今だから自分だから言えることがある」

1/12(金) 7:00配信

withnews

 振り袖の販売やレンタルを手がける業者「はれのひ」(横浜市中区)が突如店を閉じた問題。佐賀市で写真館や貸衣装店を営む「ハレノヒ」には一時、問い合わせの電話が相次ぎ、ホームページも閲覧できなくなりました。そんなハレノヒの社長がブログにつづった文章が話題になっています。「今だから、自分だから言えることがあると思って書きました」と話す社長に、詳しく聞きました。

【画像】ブログに書かれた全文はこちら。「はれのひ」社長に対して「時と思い出を扱う商売として……」

まったく無関係なのに

 成人の日の今月8日、「はれのひ」から振り袖が届かなかったり、連絡がとれなかったりするトラブルが相次ぎました。

 取引先への支払いが2年前から滞っていたことや、横浜市に寄せられた相談だけで被害額が6800万円を超えることなど、連日報道が続いています。

 そんな中、まったく無関係な「ハレノヒ」にも影響が及びました。

 騒動が起きた8日、無言電話や問い合わせなどが寄せられ、融資を受けている銀行からも連絡があったといいます。

 また、ホームページに無関係であることを知らせるコメントも載せましたが、アクセスが集中して一時閲覧できなくなりました。

 騒ぎが少し落ち着いた10日、ハレノヒのツイッターアカウントが「ハレノヒ違いの渦中にある私からのお礼と『はれのひ』元社長へ伝えたいこと」という文言で、自社ブログへのリンクを貼り付けて投稿しました。

 リンク先には、ハレノヒの社長・笠原徹さん(42)の署名で、当初の様子や応援へのお礼、「はれのひ」社長への思いなどがつづられています。

ブログの書き出しは

 書き出しでは、当初の様子について触れています。

 ◇ ◇ ◇

 はじめまして。株式会社ハレノヒ代表の笠原と申します。

 騒動から2日が経ち、当社も落ち着きを取り戻そうとしています。

 ネットニュースや新聞、テレビ等で報道されています通り、はれのひ株式会社の騒動において当社・株式会社ハレノヒの名前や事業が類似している事でお騒がせしたことや、当社をご利用いただいているお客様や関係者にご心配をおかけした事をまずはお詫び申しあげます。

 仕事が溜まっていたため、連休明けの定休日だった今日も私一人会社にいたのですが、非通知の電話や取材の電話が数件ある状況でした。

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最終更新:1/12(金) 7:50
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