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偽計業務妨害容疑で捜査=カヌー選手、薬物混入―窃盗被害も・石川県警

1/11(木) 5:21配信

時事通信

 カヌーの鈴木康大選手(32)がライバル選手の飲み物に禁止薬物を混入した問題で、石川県警が偽計業務妨害容疑などで捜査を進める方針を固めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警は既に鈴木選手から事情聴取した。

 日本カヌー連盟によると、鈴木選手は昨年9月のスプリント日本選手権(石川県小松市)で、小松正治選手(25)の飲み物に禁止薬物を混ぜた。

 連盟の聞き取り調査に鈴木選手は、ライバルを陥れようとして筋肉増強効果のあるメタンジエノンの錠剤を砕いて混ぜたと説明。県警は小松選手や連盟の業務を妨害した疑いがあるとみて調べる。

 鈴木選手は、小松選手のカヌーのパドルや練習の際に使う全地球測位システム(GPS)の機器を盗んだとされており、県警は被害届を受理。窃盗容疑でも捜査を進める。 

最終更新:1/11(木) 5:24
時事通信