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【タイ】APと三菱地所、今年はコンド4物件開発

1/11(木) 11:30配信

NNA

 タイの住宅開発大手AP(タイランド)は9日、今年は三菱地所とコンドミニアム(分譲マンション)4物件(事業総額230億バーツ=約800億円)を開発すると発表した。これにより、両社が共同で実施する事業は計15物件、総事業額744億3,000万バーツとなる。
 今年開発するコンドミニアムの第1弾は「ライフ・スクンビット62」で、3月上旬に事業を立ち上げる。ほかの3物件は順次開始する計画だ。
 三菱地所アジアの小島正二郎社長によると、三菱地所グループは2018年~20年に海外事業に4,000億円を投じる計画。東南アジア諸国連合(ASEAN)のほか、米国、欧州、中国、オセアニアに投資する方針で、中でも経済成長が続くと予測するタイは「主要な投資先の一つ」に位置付けている。
 三菱地所グループは14年にタイの住宅事業に参入し、これまでAPと共同で11物件を販売。うち6物件が完成し、入居可能となっている。
 AP(タイランド)は、今年の住宅市場の成長率は、国内総生産(GDP)予測の3.8~4.0%と同水準になると予測。中高所得者向けコンドミニアム市場が好調を維持する見通しだ。

最終更新:1/11(木) 11:30
NNA