ここから本文です

「つまようじボーガン」を顔に60本発射か 異常な集団暴行の実態

1/11(木) 20:06配信

関西テレビ

大阪府泉大津市の焼肉店で、男性従業員が経営者らから集団暴行を受けたとされる事件。
角材やライターなど数々の凶器の中には「つまようじボーガン」もありました。

時速100キロ前後で被害者の顔に向けて至近距離から発射、およそ60本のつまようじを突き刺した疑いも浮上しています。

そんな異常な集団暴行の実態を元従業員たちが語りました。

【焼肉店 元従業員】
「(被害者は)歩くことすらできない状況だった。やけどがひどすぎて、ウミが出て紙オムツを与えられていた」

大阪府泉大津市の焼肉店で起きた集団暴行事件。
被害者の様子を元従業員が語りました。

焼肉店経営者の向井正男容疑者(42)と妻の岬容疑者(26)、店長の御園生裕貴容疑者(25)は去年、男性従業員(35)を角材で十数回殴ったり、鼻に入れたティッシュに火をつけてケガをさせたりした疑いが持たれています

さらに被害者は熱湯をかけて大やけどさせられたり、「つまようじボーガン」で顔におよそ60本のつまようじを突き刺されたりしていたとされます。
 
【焼き肉店 元従業員】
「(被害者に)つまようじが気づいたら刺さっていた。『え、なんか刺さってるで』と。
(つまようじを)抜いたら 血が出てきた。顔中に数十本刺さってたと言ってるけど 数百本に見えた。それが顔中に全部刺さっていて、その写真が夜中にラインで送られてきた」 

被害者は以前、向井容疑者が経営していたスナックの常連客だったということで、そこでも嫌がらせを受けていました。

【スナック 元従業員】
「初めて来たときからツケを何万もさせられて、ツケが溜まって溜まって、次の月に前の月のツケを払って、来月払っての繰り返しだった」

心身ともに被害者を追いつめていたとみられる向井容疑者は、犯行の動機について「被害者が店のお金をつかいこみ、勤務態度が悪かったから暴力をふるった」と供述しています。

しかし、関係者からは・・・

【スナック 元従業員】 
「被害者は真面目な性格。勤務態度が悪いとかお店のお金をとってたとか絶対ありえない」

なぜ残忍な犯行に及んだのか?
警察は日常的に暴行が繰り返された経緯を調べています。

関西テレビ

最終更新:1/11(木) 20:06
関西テレビ