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オリックス、D3福田&D8山足を「足枠」で1軍キャンプに

1/11(木) 7:00配信

サンケイスポーツ

 オリックスが10日、大阪・舞洲の球団施設で1、2軍合同スタッフ会議を実施。福良淳一監督(57)は新人4選手を1軍春季キャンプメンバーの候補に入れていることを明かし、ドラフト8位・山足達也内野手(24)=ホンダ鈴鹿=らを足のスペシャリストで期待した。昨季12球団最少の33盗塁に終わった課題の解決を目指す。

 課題は明確だ。福良監督は約2時間のスタッフ会議を終え、新人4選手の1軍春季キャンプメンバー内定を明言。そして、野手ルーキーに期待したのが足の一芸選手としての存在感だった。

 「(新人は)いまのところですが。走塁面も考えないといけない。(野手の)ルーキー2人にしても、なんとかそこで」

 穴を埋めたい。昨季は12球団最少の33盗塁に止まり、攻撃の幅が狭まった。それだけに、50メートル5秒8を誇る山足と同3位・福田周平内野手(NTT東日本)を抜てきする方針を示し、まずは“足枠”での台頭を願った。一方の「投」はD1位・田嶋大樹投手(JR東日本)、同2位・K-鈴木投手(日立製作所)を即戦力として想定した。

 「底上げといっても簡単にはできない。基本的なことをやっていく」

 宮内オーナーが視察予定の2月11日の紅白戦を皮切りに実戦をスタートさせるが、将の悩みは「相手がいない」と対外試合を例年通りの同月中旬に組めないこと。その分、基礎に重きを置いて、弱点克服に励むつもりだ。