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有効期間1年の定期券発売 東急電鉄、3月17日から

1/11(木) 10:16配信

朝日新聞デジタル

 東急電鉄は有効期間が1年の定期券を新たに発売する。9日に関東運輸局に料金設定に必要な認可を申請した。更新の回数を減らして利用者の手間を省くのが狙いで、3月17日から発売する予定。

 定期券の有効期間は、JR各社、大手私鉄ともに1カ月、3カ月、6カ月が一般的。東急によると、紛失時に再発行ができない磁気式の定期券から、再発行可能なICカードへの移行が進んだため、有効期限が長い定期券の購入者が増えており、1年定期にもニーズがあると判断した。「少なくとも首都圏の大手私鉄では初めて」という。

 1年定期は、1カ月定期を毎月買う場合と比べて1割引きになり、割引率は6カ月定期と同じ。他社線との乗り継ぎを含む定期では購入できない。(千葉雄高)

朝日新聞社