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Samsung、モバイルノート“Notebookシリーズ”の2018年モデルを発表

1/11(木) 11:43配信

Impress Watch

 Samsungは、CES 2018に合わせてモバイルノートPC「Samsung Notebook」シリーズ新モデルを発表し、展示した。その新製品のうち、「Samsung Notebook 9 Pen」についてはこちらの記事で紹介しているので、本稿ではそのほかの新モデルを取り上げる。

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■Samsung Notebook 7 Spin

 「Samsung Notebook 7 Spin」は、ディスプレイが360度開閉する、コンバーチブル型の2in1 PCで、コンシューマからビジネスモバイルユーザーをターゲットとする、比較的低価格な製品。

 筐体デザインは、ほかのSamsung Notebookシリーズとほぼ同等で、シルバーカラーでフラットな天板、角はカーブを取り入れ、比較的柔らかい印象を受けるデザインとなっている。

 ディスプレイにはフルHD(1,920×1,080ドット)表示対応の13.3型PLS液晶を採用し、タッチ操作に加えて、オプションで用意されるスタイラスペンを利用したペン入力にも対応。ディスプレイは360度開閉し、クラムシェルPCモードやスタンド、テント、タブレットなど4種類の形状で利用可能。

 CPUは、第8世代Core i5-8250Uを採用し、メモリは8GB、内蔵ストレージは256GB搭載。キーボードはアイソレーションタイプ。外部ポートは、左側面に電源コネクタ、HDMI、USB 3.0、USB Type-C、オーディオジャックを、右側面にUSB 2.0を用意。また、右側面に指紋認証センサーも搭載している。

 サイズは315.8×215.4×18.5mm、重量は1.53kg。13.3型ノートPCとしてはまずまずコンパクトだが、重量はやや重く、手にするとずっしりと感じる。

 米国での発売時期は2018年第1四半期を予定しており、価格は未定。

■Samsung Notebook 9 13.3"

 「Samsung Notebook 9 13.3"」は、フルHD表示対応の13.3型液晶を搭載するモバイルノートPCで、シリーズ最新モデルとなる。仕様の多くはSamsung Notebook 9 Penとほぼ共通だが、こちらはコンバーチブル型2in1ではなく標準的なクラムシェルノートとなっているのと、タッチやS Penにも対応しない。

 シルバーカラーで角に曲線を取り入れたデザインはシリーズ同様で、筐体素材にはSamsung Notebook 9 Pen同様に“Metal12”と呼ばれるマグネシウム合金を採用することで軽さを追求している。

 ディスプレイはフルHD13.3型液晶で、sRGBカバー率95%の広色域表示、最大500cd/平方mの高輝度表示に対応。パネル表面は光沢仕様となっている。

 CPUは、第8世代 Core i7-8650Uを採用し、メモリは最大16GB、内蔵ストレージは最大1TBのPCIe NVMe SSDを搭載。キーボードはアイソレーションタイプで、キーボードバックライトも搭載。右Shiftキー横に指紋認証センサーを搭載。外部ポートは、左側面に電源コネクタ、USB 3.0、USB Type-C、オーディオジャックを、右側面にmicroSDカードスロット、USB 3.0、HDMIを用意。

 サイズは309.4×208×14.9mm(幅×奥行き×高さ)。ディスプレイ左右がかなりの狭額縁仕様のため、フットプリントはコンパクトで、薄さも十分。また、大容量75Whバッテリを搭載しつつ、重量は重量は995gと1kgを切る軽さを実現している。
 米国での発売時期は2018年第1四半期を予定しており、価格は未定。

■Samsung Notebook 9 15"

 「Samsung Notebook 9 15"」は、Samsung Notebook 9 2018年モデルの15型液晶ディスプレイ搭載モデル。大型のディスプレイを搭載することで、より見やすい環境を実現するとともに、ディスクリートGPUとしてGeForce MX150を搭載し、3D描画能力も高められている。

 本体デザインは13.3型モデルとほぼ同じで、軽量マグネシウム合金”Metal12”の採用も同じ。筐体カラーはシルバー。ただし、15型液晶搭載のため、サイズは347.9×229.4×15.4mm(幅×奥行き×高さ)と13.3型モデルよりやや大きいが、それでもディスプレイは狭額縁仕様のため、15型液晶搭載ノートPCとしては十分にコンパクトだ。重量は1,250~1,290g。

 ディスプレイはフルHD表示対応の15型パネルで、こちらもsRGBカバー率95%の広色域表示や最大500cd/平方mの高輝度表示に対応している。

 基本スペックも13.3型とほぼ同じ。CPUはCore i7-8650Uを採用し、メモリは最大16GB、内蔵ストレージは最大1TBのPCIe NVMe SSDを搭載。キーボードはアイソレーションタイプで、キーボードバックライトも搭載。右カーソルキー横には指紋認証センサーを搭載。外部ポートは、左側面に電源コネクタ、USB 3.0、Thunderbolt 3、オーディオジャックを、右側面にmicroSDカードスロット、USB 3.0、USB 2.0、HDMIを用意。Thunderbolt 3やUSBポートの数などに違いが見られる。

 こちらも、米国での発売時期は2018年第1四半期を予定しており、価格は未定。

PC Watch,平澤 寿康

最終更新:1/11(木) 11:43
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