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女の整理やりや!桂春之輔、春團治襲名前に大物落語家から!?「ありがたい」忠告

1/11(木) 7:00配信

サンケイスポーツ

 なにわに新春の訪れを告げる今宮戎神社(大阪市浪速区)の「十日戎」の宝恵駕(ほえかご)行列が10日、道頓堀を起点に行われた。来月11日に大阪松竹座で四代目桂春團治の襲名披露公演を行う落語家、桂春之輔(69)は初参加とあって悪ノリジョークを連発するなど舌好調。NHK連続テレビ小説「わろてんか」(月~土曜前8・0)に出演中の女優、堀田真由(19)も沿道の声援に「次はヒロインで」と誓った。

 商売繁盛を祈願する「十日戎」の宝恵駕行列。200年以上も親しまれるなにわの正月行事で、四代目春團治が毒舌、自虐、ザンゲの三題噺で笑わせた。

 まずは、大阪松竹座2月公演「泣いたらアカンで通天閣」に主演する俳優の赤井英和(58)、昨年紫綬褒章を受章した夫婦漫才の宮川大助・花子らと道頓堀での出発式に臨むと、週刊誌の不倫報道でお騒がせの大物落語家をチクリ!?

 「芸のためなら女房を泣かすのは初代春團治。先日、皆さんよくご存じの噺家から『春さん、大きな名前を継ぐのやさかい、まず女の整理からやりや』と忠告を受け、ありがたいお言葉やと承りました」

 ニヤリの春之輔は角座前で宝恵駕に乗り込む際に舌鋒の矛先を自らに。「心配してんのは最近、小便が近なりましてね。どなたか、し瓶をお持ちの方は?」と、今宮戎まで約1時間半の長丁場を前に自虐ネタでクスリ。

 とどめは、「ほーえかご、ほーえかご」と声を上げながら練り歩く約500人の行列が一時、止まっての戎橋でのあいさつだ。

 「戎橋…懐かしいとこです。高校生のとき、そこのポリボックスで補導されたことがあります」と、若き日のやんちゃぶりをザンゲ。「横のトイレにも何べん世話になったか。皆さん、立ちションはいけません。でも、そこの警官は『執行猶予や』と許してくれます」と、ダジャレで締めて爆笑を誘った。

 松竹芸能の大看板が笑いをとれば、吉本興業の大助・花子も黙ってはいられない。

 お内裏さまとお姫さまの和装で登場時から目立っていた2人。道頓堀では「ディーン・フジオカ」、戎橋では「松坂桃李」と夫の宮川大助(67)を紹介した花子(62)は、「え~」と話しだそうとする大助をさえぎり「生駒のかぐや姫」と自己紹介。ベテラン芸人の競演で、なにわの“笑月”を彩った。