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「110番は正しく利用を」走り高跳び選手の板東さんが香川県警一日通信指令長に

1/11(木) 7:55配信

産経新聞

 「110番の日」の10日、香川県警本部の通信指令室で全国高校総体(インターハイ)とえひめ国体の2冠を達成した陸上・走り高跳びの板東琉太さん(18)=高松工芸高3年=が「一日通信指令長」に就任し、正しい110番のかけ方を呼びかけた。

 通信指令室は県民から110番通報を受け付け、パトカーの出動などを手配する部署。板東さんは制服を着用し、緊張した面持ちで職務にあたった。

 天野行哲・地域監から委嘱状を受け取った板東さんは県民に向けて、「110番が本来の役割を果たすには皆さんの協力と理解が必要。いたずら電話は絶対にやめてください」とメッセージを送り、「緊急の対応を必要としない場合は、相談ダイヤル『♯9110』を利用してください」と呼びかけた。

 県警によると、昨年1年間の110番の総件数は8万634件で、一日平均220件。このうち問い合わせや相談、虚報・誤報といった緊急の対応を要しない不要不急件数は1万3492件と、警察が対応を要した有効件数の2割を占めている。

最終更新:1/11(木) 7:55
産経新聞