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【日経新春杯】「好きなのは芝の長距離線」和田ミッキーロケットの連覇に期待

1/11(木) 21:53配信

東スポWeb

【平松さとしの重賞サロン】日本騎手クラブ福祉事業委員長の要職を任された際は孤児院の訪問やファンとの交流会など数々のイベントを企画した和田竜二騎手。その交流イベントでは積極的(?)に着ぐるみを着て盛り上げる心優しきジョッキーだ。

 もう10年も前になろうか、そんな和田騎手に好きなレースの条件を聞いたことがある。当時、彼は次のように答えた。

「なぜかダートの長いところをよく勝つんですけど、個人的に好きなのは芝の長距離戦なんです」

 その上で勝ちたいレースは菊花賞だと言い、さらに彼が組んだ名馬の名を出して続けた。

「テイエムオペラオーで勝った2000年の春の天皇賞はうれしかったです。自分の好きな芝の長丁場だったことはもちろん、岩元(市三)先生が“勝ちたいレースだった”とおっしゃってくれたので…」

 言われてみれば彼の重賞初制覇も芝の長距離戦。岩元厩舎のサージュウェルズに乗ってのステイヤーズSで、これは1996年の話。デビュー年であり、福永祐一騎手ら同期の中では最も早い重賞勝ちだった。

 その和田騎手が今週の日経新春杯(日曜=14日、京都芝外2400メートル)で騎乗するのがミッキーロケット。一昨年の菊花賞は5着だったが、昨年の当レースは優勝。人も馬も好きな条件だろう。連覇を果たすことを期待したい。

最終更新:1/11(木) 21:53
東スポWeb

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