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ロヒンギャ子供「心のケア」問題に=バングラデシュで深刻化―ユニセフ

1/11(木) 19:36配信

時事通信

 国連児童基金(ユニセフ)バングラデシュ事務所のエドゥアルド・ベイグベデル代表は11日、東京都内で現地報告会を開き、隣国ミャンマーで迫害を受けたイスラム系少数民族ロヒンギャが大量にバングラデシュへ逃れている問題に関し、迫害を受けた子供の心のケアをどうするかが深刻な問題になっていると指摘。

 「カウンセリング強化のほか(迫害の様子の)絵を描いてため込んだ感情を表に出してもらう」と活動の様子を説明した。

 ベイグベデル代表によると、昨年8月25日にミャンマー治安部隊とロヒンギャ武装集団による衝突が発生して以来、バングラデシュでの支援活動の規模が拡大。トイレの設置など衛生環境の改善にも努めているという。 

最終更新:1/11(木) 19:40
時事通信