ここから本文です

「ミス日本酒」ファイナリスト 堀井さん(坂下ゆかり)選出

1/11(木) 10:20配信

福島民報

 日本酒と日本文化の魅力を国内外に発信する「ミス日本酒」のファイナリスト発表会は10日、東京・六本木のグランドハイアット東京で開かれ、福島県代表に会津坂下町ゆかりの堀井雅世さん(28)=埼玉県在住=が選ばれた。一定基準を満たした他の都道府県代表22人とともに3月12日に京都市で開かれる最終選考会に臨む。 
 コンテストは一般社団法人ミス日本酒が2013(平成25)年から実施し、5回目。書類審査などの1次審査を通過して本県代表が選ばれたのは初めて。 
 堀井さんは母・美江子さん(59)が会津坂下町出身。夏休みなどの長期休暇は自然豊かな母の実家で過ごしてきた。お茶の水女子大卒業後、気象キャスターとしてテレビなどで活躍している。熊本地震などの災害情報を伝えるたびに福島復興への思いを強くし、福島県代表としての応募を決意した。他界した祖父・賢一さんがおいしそうに飲んでいた県産酒を全国に広めたいとの思いも重なった。 
 ファイナリストは最終審査会でグランプリを逃しても各都道府県代表として1年間、活動する。堀井さんは「福島県産酒をPRするイベントなどに積極的に参加し、おいしさや楽しみ方を伝えたい」と抱負を語る。気象キャスターのほか、中国向けの日本観光PR動画に出演するなど通訳としても活動している。「得意な英語や中国語を生かし、国外にも情報発信したい。県内に訪れてもらうきっかけをつくりたい」と夢を描いている。 

福島民報社

最終更新:1/11(木) 11:43
福島民報