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日本海側は週末にかけてドカ雪警戒 センター試験は交通情報注意

1/11(木) 12:49配信

ウェザーニュース

週末まで今季最強の寒気に覆われる

 13日(土)にかけて今季最強の寒気が、日本列島を覆います。この影響により、日本海側では強雪や大雪、吹雪に警戒が必要です。雷や突風、アラレなど、激しい現象にも注意してください。
 西日本の日本海側では市街地でもすでに雪が積もり、交通機関に影響が出ているところもあります。

西日本市街地 さらに積雪増の恐れ

 西日本では13日(土)明け方にかけて雪が降ります。ピークは11日(木)午後~12日(金)朝にかけてで、市街地でもさらに積雪が増える恐れがあります。

 <14日9時までの総降雪量の予想(多いところ)>
 ◆西日本日本海側
  ・山沿い 50~70cm
  ・平野部 20~40cm
   ※九州北部では平地でも15~20cmの恐れ

 ◆西日本太平洋側
  ・山沿い 30~50cm
  ・瀬戸内や山陽など平野部 15~20cm

 車を運転される方は、チェーンを使用するなどして、細心の注意を払うようにしてください。また、交通機関への影響が出てしまうと、物流にも影響が及ぶ恐れがあるので、食料・水・灯油などの準備もしておくと安心です。

北日本や北陸はドカ雪に警戒

 北日本や北陸では14日(日)未明にかけて雪が降ります。
 12日(金)午前中までは、北陸で強雪や大雪に警戒が必要。雷や突風などの激しい現象を伴う恐れもあります。北海道渡島半島付近では、このあと11日(木)午後から12日(金)にかけて雪が強まりそうです。

 <14日9時までの総降雪量の予想(多いところ)>
 ◆北日本
  ・日本海側   120~150cm
  ・東北太平洋側(山沿い) 60~100cm
  ・東北太平洋側(平野部) 10~20cm

 ◆北陸
  ・山沿い 150~200cm
  ・平野部 70~100㎝

 また低気圧や発達した雪雲の周辺では風が強まり、吹雪による視界不良にも注意が必要です。雪の弱まるタイミングで、こまめに雪かきや雪下ろしを行ってください。

センター試験は交通情報を確認

 今週末はセンター試験が控えています。
 北日本や北陸では、大雪による交通機関の乱れが心配されます。また、西日本でも、雪が止んでいたとしても路面状態が悪く、交通にも影響が出る可能性があります。
 試験を控えている皆さんは、最新の交通情報を確認するとともに、余裕をもって行動するようにしてください。

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