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大型望遠鏡の貸し切りがふるさと納税の返礼品 希望3件 陸別町

1/11(木) 14:23配信

十勝毎日新聞 電子版

 陸別町のふるさと納税の返礼品に、りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台の「大型望遠鏡貸し切り」が設定され、9日現在、管内外から3件の申込数となっている。

 町は昨年6月下旬にふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に加入。5万円以上の寄付を対象に、同天文台の115センチ反射望遠鏡「りくり」の一晩貸し切りというユニークな返礼品を考えた。

 寄付者の家族やグループでの使用が可能で、日程は相談して決める。職員が30分ほど操作手順を説明した後、同天文台閉館後の夜から翌日の未明まで、国内最大級の望遠鏡を自由に使うことができる。食事ができる休憩室も用意される。

 申し込みのあった3件のうち1件は恵庭市の人で、貸出日は7月6日。他の2件(帯広、旭川)は日程を調整している。

 同天文台を所管する町産業振興課の今村保広主幹は「大型望遠鏡を貸し切る豪華なプラン。これを機会に陸別の町に関心を持ってもらえれば」と話している。(木村仁根)

十勝毎日新聞