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牧田、米球界での“パイオニア”誓う 野茂の存在も決断後押し 西武退団記者会見

1/11(木) 11:03配信

西日本スポーツ

 西武からポスティングシステムによる米メジャー・パドレスへの移籍が決まった牧田和久投手(33)が10日、埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見し、日本の下手投げ投手として米球界での“パイオニア(開拓者)”になることを誓った。

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 日本でも希少になった投げ方での米球界挑戦について、「アンダースローじゃなければ、自分はここにいない。長所を生かし、持っている力を最大限に出したい」と宣言。さらにレンジャーズから獲得のオファーがあったことも明かした。

 パドレスは野茂英雄氏がアドバイザーを務め、斎藤隆氏もフロントに在籍。「分からない部分が多くサポートしてもらえると思い、決めた。(2人に)サポートしていただけるのは心強い」。日本選手の先駆者となった野茂氏らの存在も決断を後押しした。

 西武での7シーズンで先発、中継ぎ、抑えを務めた豊富な経験は、メジャーでも大きな武器になる。「いろんな人に支えられ、ここまできた。できれば優勝を経験したかったが、チーム(西武)には感謝しかない」。古巣との別れを惜しみながら、新天地での挑戦を見据えた。

西日本スポーツ

最終更新:1/11(木) 11:03
西日本スポーツ