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夜ノ森駅周辺を先行 福島・富岡、避難指示解除20年目標

1/11(木) 12:10配信

福島民友新聞

 東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域で除染とインフラ整備を一体的に進める特定復興再生拠点(復興拠点)について、富岡町は10日、JR常磐線の全線再開が計画されている2020年3月に合わせ、JR夜ノ森駅周辺の一部地域と接続道路に出ている避難指示の先行解除を目指す方針を示した。

 復興拠点全体については、22年度までに避難指示を解除したい考えだ。

 町が町議会全員協議会で解除方針を説明し、四つの土地利用に応じた復興拠点の区分けを示した。

 町のシンボルである夜の森地区の桜並木やJR夜ノ森駅周辺は「人と桜の共生ゾーン」、国道6号沿いは「沿道型商業活性化ゾーン」、昨年4月に避難指示が解除された地域と接する南部は「農用地活用ゾーン」、大熊町に近い北部は「森林再生モデルゾーン」と位置付けた。

福島民友新聞

最終更新:1/11(木) 12:10
福島民友新聞