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鷹ドラ2の高橋 サブマリンお披露目「ゆっくりでも浮き上がる球筋を」

1/11(木) 11:56配信

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球界で稀有な存在のサブマリン 大卒右腕は即戦力になれるか

 ソフトバンクのドラフト2位・高橋礼投手(専修大)が開幕1軍入りに意欲を示した。10日、福岡・筑後市内のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」の室内練習場で新人合同自主トレがスタート。高橋の武器である右アンダースローもキャッチボールで、ホークスの一員として初お披露目された。 

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 この日のキャッチボールは軽めではあったものの、同じ大卒ルーキーのドラフト4位・椎野新投手を相手に、サブマリンから浮き上がるボールを投げ込んだ高橋。「渡辺俊介さんの本にもキャッチボールが大事だと書いてありましたし、トレーナーからも強いボールを投げないという指示もあったので、逆に考えてゆっくりのフォームでも浮き上がる球筋をイメージ出来るようにしました」と振り返った。 

 ソフトバンクの新人は近年、高卒新人が多かったこともあり、ルーキーイヤーは体作りに費やされることがほとんど。昨年のドラ1・田中正義投手は即戦力として期待されたが、右肩の故障で出遅れた。高橋は大卒ルーキー。サブマリンという稀有な存在でもあり、即戦力になり得る存在だ。

尊敬する西武・牧田がパドレス移籍、サブマリンの後継者に

 12球団屈指の戦力層を誇るソフトバンクだけに、1軍枠の競争も熾烈なものとなる。 

 それでも高橋は「開幕にしっかり合わせて準備をしていくことが大事なんだと思います。(開幕1軍に)入れる入れないは別として、自分がしっかり開幕に準備が出来るか出来ないかというのは、しっかり行動とかも客観的に見て、他の選手と比べたりと、そういう過程を大事にしていきたいです」とし「(1軍は)早ければ早い方がいいので。まずは試合に出なければ野球選手として成立しないので、試合に出るという準備は常にしたいと思います」と語った。 

 新人合同自主トレが始まる前には、入寮式も行われ、プロ野球選手としての心構えなども説かれたルーキーたち。「プロ野球選手である前に社会人として自覚のある行動を取らないといけないと思いましたし、たくさんの人が協力してくれることによって生活が成り立っているので、感謝して生活していきたいと思っています」と高橋。尊敬する西武の牧田和久は、米MLBのパドレスへと移籍が決まった。2018年。高橋が、系譜を受け継ぐサブマリンの後継者となる。

福谷佑介 / Yusuke Fukutani

最終更新:1/11(木) 11:56
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