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WRC:フォード、Mスポーツへの支援強化を正式発表。2018年型フィエスタWRCも公開

1/11(木) 22:33配信

オートスポーツweb

 2018年のWRC世界ラリー選手権に参戦するMスポーツ・フォード・ワールド・ラリーチームは1月11日、2018年シーズンに投入するフォード・フィエスタWRCを公開。あわせて、フォード・パフォーマンスが技術面と資金面の両面でチームへの関与を強化することを明らかにした。

【写真】2018年型フォード・フィエスタWRC

 2017年はシリーズ唯一のプライベートチームとしてWRCに参戦していたMスポーツは、王者セバスチャン・オジエとフィエスタWRCの組み合わせでシリーズを席巻。

 また、チームに所属する3名のドライバー全員が勝利を挙げる盤石の走りを披露して、ドライバーズ、コドライバーズ、チームタイトルの3冠を獲得した。

 2018年に向けては、上述したとおりフォードがチームへの関与を強化。技術面だけでなく資金面でもより手厚いサポートが行われることになり、王者オジエも残留を決断。イギリス出身の若手エルフィン・エバンスとともにシーズンを戦うことになる。

「フォードとMスポーツの関係は20年にも及び、とくにラリーでの成功について両者の関係は切っても切れないものになっているし、フォード・フィエスタはカテゴリのスタンダードになっている」と語るのは、フォード・パフォーマンスを率いるマーク・ラッシュブルック。

「2017年、我々はMスポーツにタイトルをもたらした新型フィエスタWRCの開発を支援した。2018年は、より手厚いサポートを行えることになり、うれしく思っている」

 またMスポーツのマルコム・ウィルソン代表も「フォードとの長年に渡る関係には感謝しているし、2018年にWRCタイトルを防衛するべく、彼らとの関係を深められたことは喜ばしいことだ」と語っている。

「セバスチャンとエルフィンのドライバーラインアップは素晴らしいものだし、テクニカルサポートが強化されることで、フォード・フィエスタWRCの開発をより進めていくことが可能になる」

「ライバルとの戦いは激しいものになるだろうが、2017年と同様のパフォーマンスと信頼性を発揮できると確信しているよ」

 Mスポーツがタイトル防衛に挑む2018年のWRCは1月25~28日の第1戦モンテカルロで開幕する。



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