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佐賀県沖の有明海で養殖された冷凍網ノリ(冬ノリ)の摘み取りが本格化している。いてつくような寒さとなった9日夜も、漁業者が黒々としたノリの摘み取り作業に追われていた。16日の入札会に出品予定。
有明海のノリは秋と冬の二期作。今季の冷凍網張り込みは昨年12月27日に解禁され、早いところでは今月5日ごろから摘み取りが始まっている。
佐賀市川副町では漁業者はノリが変色しないよう夜間に各漁港を出港。2人1組になって作業用の箱舟に乗り込み、20~30センチに育ったノリを丁寧に摘み取っていった。川副町の蒲原謙一さん(46)は「水温が低くて成長が若干鈍るかと思っていたが、順調に生育している。口溶けが良くて甘みがあるおいしいノリができた」と話した。
県有明海漁協によると、冷凍網ノリの品質は上々。懸念された西南部地区の色落ち被害も回復傾向にあるという。
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