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携帯の新電波利用、テレビ受信障害も 佐賀県内18万世帯に注意喚起

1/11(木) 10:57配信

佐賀新聞

 携帯電話の新しい電波(700メガヘルツ帯)利用により25日以降、佐賀県内の一部世帯でテレビ映像が乱れる可能性があるとして、業界団体が注意喚起を始めた。新しい電波が地上波放送の周波数に近く、受信環境によって干渉する恐れがあるという。県内18万世帯に啓発チラシを配布する。団体はコールセンターを設置しており、新しい電波が原因でテレビの受信障害が起きた場合、無償で対応する。

 全国的な事業の一環で、携帯電話事業4社でつくる一般社団法人「700MHz(メガヘルツ)利用推進協会」が告知している。佐賀、唐津、小城、基山、吉野ヶ里の5市町を皮切りに新しい電波を発信し、順次、県全域に広げていく。協会によると、スマートフォンの普及に伴い、データ通信料が急増しており、通信速度低下などを防ぐために新しい電波の利用を始める。

 チラシには「テレビ映像が乱れる可能性があります」などの文言とともにコールセンターの番号が書かれているほか、悪徳業者への注意分も添えられている。テレビ映像が乱れた場合、「700MHz利用推進協会」が作業員証を携帯した工事作業員を派遣する。不調が携帯電波の影響と確認できた場合、無償で工事や機器設置など対応する。

 協会は「営利目的ではないので、費用請求や物品販売はせず、無償で対応する」と呼び掛けている。コールセンターはフリーダイヤル0120(700)012。

最終更新:1/11(木) 12:18
佐賀新聞