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コカ・コーラ:「ダイエット・コーク」ブランド刷新-人気回復図る

1/11(木) 10:59配信

Bloomberg

清涼飲料メーカーの米コカ・コーラは、人工甘味料入り炭酸飲料が業界全体にわたる不振に見舞われているが、ノーカロリー飲料「ダイエット・コーク」ブランドのかつてない大刷新で消費者を呼び戻すことができるよう望んでいる。

同社は昔ながらのダイエット・コークに「ジンジャー・ライム」など4種の新フレーバーを加え、缶も従来より細長いデザインに変更して市場に再投入する。同ブランドは依然として米国で3位の炭酸飲料だが、ここ何年も低迷が続いている。業界メディアのビバレッジ・ダイジェストによると、昨年の販売は4.3%減少した。

1982年発売のダイエット・コークは長い間、消費者の砂糖入り飲料からのシフトにうまく乗ってきた。しかし現在、健康志向の消費者は人工甘味料も敬遠するようになってきており、コカ・コーラや同業のペプシコは苦境に立たされている。ビバレッジ・ダイジェストによれば、2016年の米国の1人当たり炭酸飲料消費量は31年ぶり低水準となった。

コカ・コーラは今回の刷新で、ダイエット・コークの中核的な消費者以外に新たな愛飲者を呼び込めるのではないかとみている。同ブランドの新たなラインアップは1月半ばに店頭に並ぶ。原題:Diet Coke Gets Biggest Makeover Ever in Bid to Restore Cachet(抜粋)

Jennifer Kaplan

最終更新:1/11(木) 10:59
Bloomberg