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酒蔵イメージ「バスの駅」完成 京都・伏見

1/12(金) 9:40配信

京都新聞

 ベンチや屋根のあるバス待合所「バスの駅」が京都市伏見区片原町に完成し、11日に完成記念式典が開かれた。伏見の酒蔵をイメージしたデザインで町家のような格子壁や、水の流れを表現した敷瓦などがあしらわれている。
 市バスの西大手筋バス停に、月桂冠が創業380周年記念として、同バス停付近の歩道の狭さを解消しようと設置した。
 駅は「お酒と水のまち 伏見」と名付けられた。敷地は隣接する月桂冠の昭和蔵工場の一部約23平方メートルを同社が提供した。
 式典では、地元住民代表や門川大作市長が標識の除幕式を行った。月桂冠の葛西正昭副社長は「地元の人、特にお年寄りに安心してバスを待ってもらえるのがうれしい」とあいさつした。
 バスの駅はバスを待つ環境を改善する市交通局の取り組みで、設置は44カ所目。

最終更新:1/12(金) 9:40
京都新聞