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六本木ヒルズで「PLAY!スペースインベーダー展」開催 夜景をバックに広がるインベーダーを10人で撃退するゲームやデザイン画など展示

1/12(金) 15:01配信

IGN JAPAN

六本木ヒルズで「PLAY!スペースインベーダー展」開催 夜景をバックに広がるインベーダーを10人で撃退するゲームやデザイン画など展示 - Part 1

1978年の誕生から40年。日本人の興味をコンピューターゲームへと向けさせたタイトーの業務用ゲーム「スペースインベーダー」を、最先端のテクノロジーとともに体験できるイベント「PLAY!スペースインベーダー展」が2018年1月12日~1月31日まで、東京都港区の六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催される。
窓越しに広がるのは東京タワーを臨む東京の夜景。その窓に映し出された無数のインベーダーを、10人のプレイヤーがスティックを握って撃ち落としていく。そんな空前絶後の体験が、「PLAY! スペースインベーダー展」では楽しめる。

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「SPACE INVADERS GIGAMAX」というゲームは幅15メートル、高さ10メートルの巨大な窓面に、プロジェクションマッピングで特別な「スペースインベーダー」を投影し、10人同時にプレイするというもの。かつて街中のゲームセンターや喫茶店のテーブルで楽しんだものと同じゲームから始まって、花火のように広がる光や、窓いっぱいに巨大化したUFOといった多彩な演出を取り入れた、今までにない「スペースインベーダー」を楽しめる。
プロジェクションマッピングによる美麗なグラフィックだけでなく、サウンドもタイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」による書き下ろしのものが使われていて、懐かしさと新しさを併せ持った新解釈の「スペースインベーダー」を目の当たりにできる。


ハウステンボスなどに導入されて人気の「バハムートディスコ」は、450度の迫力ある映像空間の中で、光と音に合わせてビートを刻んで遊ぶ体験型音楽アトラクション。「PLAY! スペースインベーダー展」に登場した「バハムートディスコ feat. SPACE INVADERS」は、この「バハムートディスコ」にインベーダーが来襲し、スペシャル楽曲に合わせて攻めてくるのをプレイヤーがリズムに合わせて動き回り、撃退していく。床も含んだ四方にあふれる光と音に合わせて体を動かしていると、心から気持ちが浮き立ってくる。


「NOBORINVADERS」は、壁を登っていくボルダリングというスポーツに「スペースインベーダー」を合わせた新種のアトラクション。180インチのクライミングウォールに出現するインベーダーたちを上って叩いて撃退する。脇で見ている人のアドバイスで右に左に手足を伸ばしてインベーダーに触れる必要があって、見かけ以上に体力を使わされる。床一面に広がって攻めてくるインベーダーに向かい、足で光のボールを蹴飛ばしてインベーダーを撃退していく「ARKINBADERS」という体感型ゲームも設置。こうしたゲームを通して体を鍛えることができそうだ。
「PLAY!スペースインベーダー展」の開幕を前にした1月11日、スペースインベーダー40周年記念発表会と「PLAY! スペースインベーダー展」の内覧会が行われ、タイトーから「SPACE INVADERS EXTREME」を今年2月、「GROOVE COASTER」を今年春にゲーム配信プラットフォームのSTEAMから提供することが発表された。さらにアーケード筐体の「SPACE INVADERS FRENZY」も海外だけでなく国内にも販売。40周年を迎えて進化・発展する「スペースインベーダー」を主要IPとして広く展開していく姿勢をアピールした。


発表会にはまた、タイトーで「スペースインベーダー」を開発し、現在はアドバイザーを務める西角友宏が来場して、開発当時を振り返った。「アタリのブロック崩しがおもしろいと思って、これに負けないゲームを作りたかった」というのが開発の動機。ターゲットをブロック以外の形にし、「相手からも撃ってくる」というアイデアを乗せたことで、侵略してくる宇宙人と戦うスリルと、撃退に成功する快感をもたらしてくれる「スペースインベーダー」が生まれた。
この「スペースインベーダー」をマンガ「ゲームセンターあらし」に登場させたことが、大ブレイクのきっかけになったことを明かしたのが、マンガ家で京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコース教授を務める、すがやみつる。マンガに描くために知り合いの大学生にプレイしてもらい、その横でノートにメモをとってマンガの参考にしたという。
「PLAY!スペースインベーダー展」には、西角がインベーダーをデザインしていったスケッチやプログラムリスト、そして、喫茶店に置かれて大学生やサラリーマンを熱中させたテーブル形筐体の基板、ゲームセンターに置かれたアップライト型の基板やゲーム機本体が置かれて懐かしさを誘う。

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最終更新:1/12(金) 19:01
IGN JAPAN