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後輩に暴行 競泳・小関 「世界の3本の指に入る身体能力」だが…

1/12(金) 16:35配信

東スポWeb

 2016年リオデジャネイロ五輪競泳男子200メートル平泳ぎで5位に入った小関也朱篤(こせき・やすひろ、25=ミキハウス)が昨年11~12月に行われた日本代表のスペイン合宿で、同僚の後輩選手(23)に暴力を振るっていたことが11日、分かった。小関はすでに謝罪し、和解したものの、所属先からは厳しい処分を受けた。

 小関は関係者からは「世界の3本の指に入る身体能力」と評価が高く、早くから北島氏の後継者として期待されていた。16年4月の日本選手権で北島氏が引退を表明した際には「さらに責任感が強くなる」と自覚を見せていた。

 リオ五輪競泳男子200メートルでは5位。昨年の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)の同種目で銀メダルを獲得したものの、直前まで結果が出ず、メンタルの弱さが課題とされていた。過去、日体大時代は環境に慣れることができず中退も考えたが、同期で今もミキハウスの同僚の藤森太将(26)の説得で思いとどまったというエピソードもある。

 今年3月までは対外試合に出場できないが、今夏のパンパシフィック選手権(東京辰巳国際水泳場)やアジア大会(インドネシア)の代表選考会を兼ねた4月の日本選手権には出場できる。

最終更新:1/12(金) 17:06
東スポWeb