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2季ぶり川崎復帰の大久保 燃え上がるフロンターレ愛

1/12(金) 16:35配信

東スポWeb

 2季ぶりにJ1川崎に復帰した元日本代表FW大久保嘉人(35)が11日、同市内の川崎大師で行われたチームの必勝祈願に参加した。ファンやサポーターから温かい歓迎を受けたベテランストライカーは、1年のブランクを埋める準備も万端。個人的に古巣の試合を映像で確認し、以前より熱い“フロンターレ愛”に目覚めたという。

 必勝祈願を行った川崎大師では「嘉人、おかえり!」とサポーターから声をかけられると「これからは『川崎の嘉人』として応援よろしくお願いします」とあいさつ。その後は市内の平間銀座商店街をあいさつ回りし、開催されたサイン会には数百人が長蛇の列をつくる盛況ぶりだった。

 批判も覚悟していたが、あまりの熱烈な歓迎ぶりに気を引き締め直した。「自分が点を取ってチームの勝利に結びつけたい。あと21ゴールなので(J1通算)200ゴールを目指したい」。今でこそ話せるが、FC東京でプレーしていた昨季も時間を見つけては川崎の試合をチェックしており、しっかり“予習”も行っていた。結果的に自身の在籍時にはプレーしていないMF家長昭博(31)らの特長も把握した。その過程で自身が川崎のサッカーを深く愛していたことにも気付いた。

「外から見て、Jリーグで断トツにおもしろいサッカーをしていた。中(川崎)に入ってた時は楽しかったけど、その時はあまりわからなかったとつくづく思った」

 まるで自ら別れを選んだ後に相手の人のよさに気付き、復縁したカップルのよう。川崎は昨季、悲願のリーグ制覇を果たし、今季はアジア制覇ももくろむ。そんな“恋人”と大久保は順調な交際を続けていけるのか。

最終更新:1/12(金) 17:02
東スポWeb

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