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「勝手にふるえてろ」松岡茉優が親友・橋本愛&伊藤沙莉からのメール明かす

1/12(金) 12:30配信

映画ナタリー

「勝手にふるえてろ」の大ヒット御礼イベントが1月11日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、キャストの松岡茉優、渡辺大知(黒猫チェルシー)、監督を務めた大九明子が出席した。

【写真】「勝手にふるえてろ」ポスタービジュアル(他3枚)

綿矢りさの同名小説を映画化した本作は、松岡演じるOLヨシカを主人公とするラブコメディ。ヨシカに猛アタックを仕掛ける同僚・ニを渡辺、ヨシカが中学時代から思いを寄せるイチを北村匠海(DISH//)が演じている。

松岡は、普段から仲がいいという女優・橋本愛から本作の感想が届いたことを明かす。「私、忘れていたんですけど撮影中に橋本に甘えて泣きついていて。そのときに『きついけど、この作品で誰かを救えるかもしれないからがんばる』って言ったらしいんですよ。橋本から『スクリーンで観て茉優の言ってた意味、私もわかったよ』とメールをくれたのがとてもうれしかった。この作品が誰かを救ったり、明日を生きる励みになってくれたのかな」と感慨深げな表情を見せる。またドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」で共演した伊藤沙莉からもメールが届いたことを明かし、「私を10代から知っている同世代の尊敬する女優2人からメールをもらったことは、すごく励みになりました」と話した。

正月に地元の兵庫・神戸の映画館で本作を鑑賞したという渡辺は「観終わったあと、前を歩いていたカップルが『(ニが)なかなかいい味出してたな』と言ってるのを聞いて、思わず『ありがとうございます』って思っていました」と照れつつエピソードを披露。また大九は「新宿で前の女の子たちが、『(ヨシカの)あの病み方やばいよね!』という話をしていて、生活の中に溶け込んでいるんだって。街中でそういう感想を聞くのは初めての経験でした」と語った。

そしてこの日、本作がイタリアの第20回ウーディネ・ファーイースト映画祭のコンペティション部門、ドイツの第18回ニッポン・コネクション、アメリカの第12回JAPAN CUTS ~ジャパン・カッツ!に出品されることが明らかに。これを受け、大九が「映画は時間も超えるんですよ。10年後にも初主演映画として観られていくんです」と松岡を鼓舞。このコメントに松岡は「映画って、海を越えるし、言葉の壁も越える。私がヨシカとして生きた時間を理解してくれるんだ」と笑顔を見せた。

「勝手にふるえてろ」は全国にて公開中。



(c)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会

最終更新:1/12(金) 12:30
映画ナタリー