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<大雪>急激な降雪 新潟・長岡で24時間に48センチ

1/12(金) 11:40配信

毎日新聞

 新潟地方気象台によると、JR信越線で電車の立ち往生が始まった11日は冬型の気圧配置が強まり、西から雪雲が入ってきた影響で雪の降りやすい状況になっていた。同日の朝から積雪量が急激に増え、今季2回目となる大雪警報が出ていた。立ち往生の現場に近い新潟県長岡市では、12日午前0時までの24時間の降雪量が今冬最多となる48センチを記録した。

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 気象庁によると、日本海上空の寒気は例年に比べ10度ほど低い状態が続いており、大陸からの風がぶつかり合って雪雲が発生しやすくなっている。そのため、新潟県などを中心に局地的な大雪をもたらしたとみられる。

 同庁天気相談所は「12月から急に寒くなり、根雪が残っていた地域では、積雪量が平年より多くなっている」としている。

 13日ごろまでは、強い冬型の気圧配置が続くとみられ、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪になる恐れがある。同庁は雪崩や交通への影響に警戒を呼びかけている。13日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、北陸・近畿50センチ▽北海道・東北・東海30センチ▽中国25センチ▽関東甲信20センチ▽四国・九州北部10センチ。【渡辺暢、五味香織】

最終更新:1/12(金) 13:02
毎日新聞