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野球用具を大量窃盗容疑「最初はチーム作るため盗んだ」

1/12(金) 13:24配信

朝日新聞デジタル

 高校野球部の野球用具が盗まれた事件で、埼玉県警は11日、窃盗などの罪で公判中の水戸市の男2人が、さらに茨城、福島、埼玉、栃木、群馬各県の17高校でも用具を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで追送検したと発表した。

 ともに土木作業員の大崎晋太朗容疑者(20)と、一部の事件当時19歳だった男(20)は昨年7~8月、埼玉、群馬、栃木各県の6高校でボールなど2117点(時価計約102万円)を盗んだなどとして起訴されている。捜査3課によると、これ以外にも2016年から昨年8月にかけ、福島県立いわき総合高校(いわき市)など5県17校で8294点(時価計約228万円)を盗んだとして窃盗などの容疑で追送検し、捜査を終結した。

 同課によると、2人は16年2月に茨城県立東海高校(東海村)で盗んだのが最初の犯行だったと認め「地元で野球チームを作るために盗んだ。以降、転売目的に盗むようになった」との趣旨の供述をしているという。盗んだ用具の多くはフリーマーケットアプリで転売していたとされる。

朝日新聞社