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街角景気、5カ月ぶり悪化=基調判断据え置き―昨年12月

1/12(金) 19:00配信

時事通信

 内閣府が12日発表した2017年12月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比0.2ポイント低下の53.9となり、5カ月ぶりに悪化した。好不況の判断の分かれ目となる50は上回っており、基調判断は「緩やかに回復している」に据え置いた。

 景況感は家計部門と雇用部門で悪化し、企業部門は改善した。家計については「高額品の単価や販売量が減少している」(近畿の百貨店)、「ファミリー層の集客が弱い」(甲信越の遊園地)との声が聞かれた。雇用では正社員化の流れを背景に「派遣などの求人が減少している」(北海道の求人情報誌)との指摘があった。 

最終更新:1/12(金) 21:29
時事通信