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トランプ米大統領、途上国の移民は「便所のように汚い国の連中」

1/12(金) 10:03配信

産経新聞

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで開かれた移民問題に関する議員との協議で、アフリカ諸国やハイチを名指しし、「どうして野外便所のように汚い国の連中を来させ続けているのか」と述べ、強い不快感を表明した。複数の米メディアが関係者の話として報じた。特定の国を誹謗したことで外交問題に発展する可能性がある。

 ワシントン・ポスト紙によると、共和党のグラム上院議員らが抽選で永住権(グリーンカード)を与える移民多様化ビザ抽選プログラムの対象者を半減する案を説明すると、トランプ氏は、アフリカなどではなく、ノルウェーのような先進国から移民を受け入れるべきだと主張した。トランプ氏は、米国の利益となる高度人材は歓迎すると語ったことがある。

 トランプ氏は昨年6月の会議でも、ハイチからの入国者を「皆、エイズにかかっている」、ナイジェリア人が自国の「掘っ立て小屋に帰らない」と発言したと米メディアに報じられた。

最終更新:1/12(金) 18:06
産経新聞