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13日は日本海側はさらなる積雪増加の恐れ センター試験の移動に影響

1/12(金) 17:14配信

ウェザーニュース

 明日13日(土)も寒波が続き、日本海側は雪が降りやすくなります。特に山陰から北陸にかけては激しく降って、さらなる積雪の増加の恐れがあり、センター試験への影響が心配されます。

◆北陸~山陰:さらなる積雪増加に警戒◆

 13日(土)は”寒気トラフ”と呼ばれる寒波の中でも強い部分が日本海を進み、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)周辺の雪雲を発達させます。この雪雲が北陸から近畿北部、山陰付近を通過するため、局地的に雪の強まる所がありそうです。すでに大雪となっているエリアでさらに積雪が増加する恐れがあり、交通機関への影響の拡大が懸念されます。屋根からの落雪や山沿いでの雪崩にも注意が必要です。センター試験を受験される方は、現地までの移動手段を予めご確認ください。

◆九州~四国:雪は収まる◆
 九州や四国で降っていた雪は収まり、日中は晴れる所が多くなりそうです。朝は冷え込みが続くため、雪が降ったり積もったエリアでは路面の凍結に注意が必要です。

◆京阪神、東海:にわか雪に注意◆
 京阪神から東海エリアは冬晴れとなりそうです。日本海で発生した雪雲の一部が流れ込んでにわか雪の心配があります。積もるほどにはならない予想です。

◆関東:空気のカラカラ続く◆
 関東は朝から青空が広がり、天気の崩れはありません。空気の乾燥が続いていますので、風邪やインフルエンザ、火の元に気をつけましょう。

◆東北:雪のエリアは限定的◆
 東北は北部を中心に雪雲が広がりやすく、青森県内では一時的に雪の強まることがあります。南部は太平洋側だけでなく、日本海側でも晴れ間が見えそうです。

◆北海道:局地的な強い雪◆
 引き続き強い寒気の影響を受けて雪の降りやすい一日になります。日本海側を中心に短時間に強く降ることがあるため、急な積雪の増加にご注意ください。

明日の気温

 全国的に厳しい寒さが続きます。朝は西日本や東日本も含む広い範囲で氷点下の冷え込みになりそうです。昼間は12日(木)に比べると少し高い程度で、北海道は軒並み真冬日、西・東日本は一桁の予想となっています。しっかりと寒さ対策を行いましょう。

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