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万が一の時にライダーを守るエアバッグ内蔵のバイク用ジャケット「Helite Airbag」

1/12(金) 9:00配信

bouncy

エアバッグを内蔵し、事故が起きると一瞬で膨らみライダーの怪我を防ぐジャケット「Helite Airbag」。最近はライダーの安全装備の見直しが日本でも進んでおり、今後はより製品の需要が増すことが予想される注目のプロダクトだ。

内蔵ガスボンベの動作の秘密

「Helite Airbag」は、エアバッグとバイクのフレームなどに結びつけるロープ、そしてガスボンベからできている。事故が起きてロープが引っ張られるとガスボンベからガスがジャケット内部のエアバッグに一気に噴出され、ライダーを衝撃から守る仕組みだ。

ジャケットが膨らむスピードはまさに一瞬で、例えばバイクで走行中の車に突っ込んでしまうような僅かな一瞬でも展開可能。背中部分にはハードプロテクターも内蔵されており、事故の際に背中から地面に打ち付けられて大怪我を負ってしまう、なんて事態を防いでくれる。

繰り返し利用可能、他分野での応用も

膨らませた後のジャケットはガスを抜いてから古いボンベを取り去り、新しいボンベを装着すればまた使用することができる。使い捨て式ではないので、地球環境にも優しい点が好印象だ。

Heliteはバイク用のジャケットだけでなく、スキー用や乗馬用、それにちょっと変わった応用分野として介護用としても製品を提供している。内蔵したセンサーで転倒を感知すると、腰部分に巻きつけたエアバッグが膨らんで怪我を防ぐというプロダクトだ。

国内でも一部モデルが購入可能

Helite Airbagはヨーロッパやアメリカを中心に販売されている。残念ながら公式ページからは日本での取り扱い店舗を見つけることができなかったが、Amazon.co.jpではHeliteによる出品が確認できる。製品価格はベストタイプが10万円ほど、ジャケットタイプが20万円前後と、いくぶん高価ではあるが、命には替えられないという方は検討しても良いかもしれない。
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現在日本の警察は、ライダーへのプロテクターの装着を推奨している。Helite Airbagはそんな危険にさらされる日本のライダーたちにとっても、必要とされるプロダクトになるかもしれない。

Helite

Viibar.Inc

最終更新:1/12(金) 9:00
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