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ダカールラリー6日目:前半戦最終日はプジョーのサインツ最速。戦いの舞台はペルーからボリビアへ

1/12(金) 8:59配信

motorsport.com 日本版

 ダカールラリー2018の6日目が行われ、プジョーのカルロス・サインツがトップタイムを記録。チームメイトで総合首位のステファン・ペテランセルとの差を4分6秒縮めた。

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 この日のステージは、アレキパ~ラパス間の海抜約4000メートルのコース。いよいよペルーを抜け、戦いの舞台はボリビアへと移っていく。ステージのタイム計測区間は長さ313kmで、それが238kmに渡るニュートラルゾーンで2つに区切られている。

 サインツは前半部分の118kmで2分のリードを築くと、その後もペースを維持し、ステージを終えた時点で後続に4分以上の差をつけてステージ優勝を飾った。

 ペテランセルはステージ2位だったが、総合ではサインツに対して27分以上リードし首位となっている。

 総合3番手から5番手はトヨタ勢が占めている。ベルンハルト・テン・ブリンクはこの日のステージでタイムをロスしたものの、ナサール・アル-アティヤとジニール・デ・ヴィリエを抑えて3番手をキープしている。

 この結果、トップ2のプジョー勢はトヨタ勢に対して更にリードを広げたことになる。

 トラック部門では、カマズのエドアルド・ニコラエフ/アイラ・マールデーエフ/ブラッドミア・ルイバコフ組、クアッドバギー部門はイグナシオ・カサレ(ヤマハ)が首位を堅持している。

 バイク部門では、ヤマハのエイドリアン・ヴァン・ベヴェレンを逆転し、ケビン・ベナバイズ(ホンダ)がトップに立った。

 ラリー6日目の行程を終了し、7日目は休息日。後半戦に向けて、ボリビアの首都ラパスでつかの間の休息をとることになる。

Valentin Khorounzhiy