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日本、韓国に完敗で3位決定戦へ 平昌大会の前哨戦=パラアイスホッケー

1/12(金) 19:36配信

スポーツナビ

 平昌パラリンピックに出場する8カ国のうち、日本、韓国、ノルウェー、チェコの4カ国によって争われるパラアイスホッケー大会「2018 ジャパン パラアイスホッケーチャンピオンシップ」の準決勝が12日、長野市若里多目的スポーツアリーナ(ビッグハット)で行われ、世界ランキング7位の日本は同3位の韓国に0-5で敗れ、1次リーグから4連敗となった。

 日本は序盤から韓国にペースを握られ、第1ピリオドでいきなり2失点。以降も第2ピリオドで1点、第3ピリオドで2点を失った。攻撃陣は相手に一矢報いることができず、無得点に終わった。

 大会は13日が最終日で、日本は3位決定戦でチェコ(同6位)と対戦。試合後には平昌パラリンピックに出場する選手が発表される。

 以下は試合後の監督、選手のコメント。

■中北浩仁監督
「最初の入り方は良かったが、致命的だったのはミス。また、相手のシュートが20本でウチが5本では勝てない。修正点は多い。ただ、韓国が何をやってくるのかは分かったので、ひとつ学んだように思う。平昌においてはクロスゲーム(競った試合)をしていきたいと思っているが、何が課題かはよく見えたので、明日を含めて3月までに修正したい」

■須藤悟キャプテン(DF/北海道ベアーズ)
「5失点ほぼすべてが防げる点数だと感じた。ミスを少なくすることが、この大会を通じての課題だと痛感している。この大会はゲームの入りに集中していて、相手を抑えて自分たちのリズムを取りながら攻めに転じようとしたが、点数を取られるのが早かった。それがなければ本大会では確実に上位国を相手にいけると思っている」

■堀江航(FW/長野サンダーバーズ)
「向こうのほうが能力が高いので、ディフェンスに回ることが多くなるのは分かっていた。アタックゾーンに持ち込んでプレッシャーをかけたところを突くしかなかったが、数少ないチャンスを生かさないといけなかった。韓国は個々の能力が高い。その差をどう埋めるか、個々の働きが大事だと思う」

■福島忍(GK/長野サンダーバーズ)
「ちょっと失点が多いかなと思う。どうディフェンスを動かすかという時に、相手の誰がフリーか、スティックで氷をたたいて知らせたりはしたが、声かけが足りなかった。特にパックを取られて戻る時、相手が走る前に、ある程度教えないといけなかった。明日は出場したら0点を目標に心掛けたい」

最終更新:1/12(金) 20:20
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