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日本人の金融資産の50%が預貯金。「お金の置き場所」を意識して1歩進んだ貯蓄に挑戦しませんか。

1/12(金) 12:05配信

マネーの達人

2017年「貯金」はできましたか?

昨年2017年は酉年ということで「先取り(トリ)貯金」をお勧めしましたが、皆さん1年間でどのぐらい貯金できましたか?

月1万円ずつ貯金できた方は年間12万円、 月3万円ずつの方は年間36万円、 何も貯金できなかった方とは年数を重ねるごとにその差が出てきます。

戌年の2018年はさらにステップアップしてお金の置き場所を考えた貯蓄をしてみませんか。

バランスよく資産を分散

金融商品にバランスよく資産を分散して投資することが重要であると、これまでのコラムでご紹介してきました。

お金をためる、増やすためには

「どこで」
「何を」

運用するか、が大切です。

■日本人の金融資産の50%以上は銀行や郵便局での預貯金

多くの方は、お持ちの預金口座にお金を入れているだけではないでしょうか?

家計の金融資産構成(2017年8月18日 日本銀行調査統計局)

アセット・ロケーションとは

asset = 資産
location = 置き場所

「資産の置き場所」という意味です。

株式や投資信託で資産運用を行う場合、主に以下のような投資場所があります。

「株式や投資信託をどこで運用するのか」

という投資場所についてのお話です。

・ 投資額や投資先を自由に決めたい方は投資用の口座
・ 少額から始めたい方はNISA、年金用に長期で運用したい方はiDeCo

など、使い分けることができます。

同じ商品に投資をする際、投資用の口座ではなく 「運用益非課税」となるNISAやiDeCoなどを利用すると、同じリターンがあった場合も実質的には後者の方がリターンは向上します。

株式や投資信託においては、

・ どこで(アセット・ロケーション)
・ 何を(アセット・アロケーション)

運用するのか、を決めることが重要です。

つみたてNISAとは

2018年からはじまる新たな少額投資非課税制度です。

これまでのNISAと同様に毎年の非課税投資枠から得た利益・分配金にかかる税金はゼロですが、非課税投資枠が年間40万円で、投資期間が最長20年という点で異なります。

通常のNISA以上に少額から毎月コツコツ、長期での資産形成を目指す方に向いた制度と言えます。引用:SBI証券HP

このように、株式や投資信託を行うには、いくつかある投資場所の中からどこで運用をするのかを決めるアセット・ロケーションも重要になってきました。

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最終更新:1/12(金) 12:05
マネーの達人