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男性が足挟まれ重傷…工事現場で重機が転倒し 規定超える作業、転倒防止の措置せず 秩父の会社を書類送検

1/12(金) 22:29配信

埼玉新聞

 秩父労働基準監督署は12日、労働安全衛生法違反の疑いで、埼玉県秩父市の建設会社「荒川建設」と代表取締役の男(42)をさいたま地検に書類送検した。

 送検容疑は昨年6月14日、秩父市三峰の工事現場で、男性従業員=当時(42)=にクレーン機能付き重機を運転させ、規定の重さを超える荷物をつり上げる作業で、転倒防止のための適切な措置を取らなかった疑い。

 同署によると、市が発注した三峰駐車場観光トイレ改築工事現場で、男性に規定の荷重(約0・27トン)を超える約0・63トンの荷のつり上げ作業を行わせた。同重機が転倒し、運転していた男性は左足を挟まれ、約2カ月の重傷を負った。

最終更新:1/12(金) 23:52
埼玉新聞