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【スーパーフォーミュラ】ホンダ体制発表、福住仁嶺はチーム無限、松下信治はダンディライアンから参戦

1/12(金) 13:58配信

オートスポーツweb

 ホンダが2018年の四輪参戦体制概要を東京オートサロン2018で発表し、スーパーフォーミュラでは昨年FIA F2(GP2)に参戦していた松下信治、そしてGP3に参戦していた福住仁嶺が参戦することがアナウンスされた。

【写真】昨年、ザウバーF1からテストに参加した松下信治、今年はスーパーフォーミュラに参戦

 松下、福住ともに昨年はヨーロッパを中心にF1へのステップアップを目指してF2、そしてGP3で世界を舞台に戦ってきたが、松下はドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシングで野尻智紀のチームメイトとして、そして福住はTEAM無限で山本尚貴のチームメイトとして、スーパーフォーミュラに参戦することになった。

 松下は昨年、3年目となるF2で2勝を挙げ、シリーズランキング6位となったが今年は4年ぶりの国内復帰。福住は昨年のGP3で2勝を挙げ、シリーズランキング3位を獲得し、今年はスーパーフォーミュラとともにFIA F2へもステップアップ。ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)のスカラシップ・プログラムを受ける形で、アーデン・インターナショナルからF2に参戦することも合わせて発表された。

 松下、福住、そしてふたりと同様にヨーロッパを舞台にユーロF3にシリーズ参戦した牧野任祐の3人はホンダのサポートを受けたドライバーとして次期F1ドライバー、具体的にはトロロッロ・ホンダの次期ドライバーにもっとも近い存在。

 F1のレギュラーシートを獲得するには、それまでの参戦カテゴリーの実績に応じて配分されたポイント制によるスーパーライセンスを獲得しなければならず、松下、福住、牧野の3人は今季の成績が2019年のF1のシートに大きな影響を及ぼすことになる。

 牧野に関しては今回の東京オートサロン2018の発表ではアナウンスがなかったが、ヨーロッパでの参戦を中心に所属チームとの交渉が引き続き行われていると推測される。福住と同じF2への参戦を視野に入れていると思われるが、近日中には明かになるはずだ。

 国内のフォーミュラに目を移せば、昨年ダンデライアンから参戦した伊沢拓也がTCSナカジマ・レーシングに移籍することなり、昨年からスーパーフォーミュラに参戦するB-MAX Racing teamはドライバーがTBAとなっている。

■2018 ホンダ スーパーフォーミュラ選手権 ドライバーラインアップ
No/Team/Driver
15/TEAM MUGEN/福住仁嶺
16/TEAM MUGEN/山本尚貴
50/B-Max Racing team/TBA
64/TCS NAKAJIMA RACING/ナレイン・カーティケヤン
65/TCS NAKAJIMA RACING/伊沢拓也
TBA/REAL RACING/塚越広大
TBA/DOCOMO TEAM DANDELION RACING/野尻智紀
TBA/DOCOMO TEAM DANDELION RACING/松下信治


[オートスポーツweb ]