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雪の中、未明の神事 輪島で起舟祭

1/12(金) 1:53配信

北國新聞社

 今年の漁の始まりを告げる起舟祭(きしゅうさい)が11日、輪島市輪島崎町と海士(あま)町で行われ、漁師が海上安全と豊漁を祈願した。

 輪島崎町の輪島前(わじまさき)神社では、雪が激しく降る中、午前4時半ごろから裃(かみしも)姿の漁師が提灯(ちょうちん)を掲げて訪れた。漁師は地元の中学生から「かぶせぬさ」と呼ばれる御幣でおはらいを受け、小学生からお神酒と御供米(ごくまい)の振る舞いを受けた。輪島港では漁船や海に向かってかしわ手を打った。

 漁師になって40年以上の二木利勝さん(68)は「去年は台風で出漁できない日が多かった。今年は豊漁になってほしい」と期待を込めた。

北國新聞社

最終更新:1/12(金) 1:53
北國新聞社